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たにまのひめゆり

この世に遺したい『レシピノート』

【にくてん】神戸風ネギ焼きの作り方(レシピ):すじこんと青ねぎたっぷり!

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神戸風のネギ焼き:にくてん

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にくてんとは神戸に伝わるねぎ焼きのことです。具材はすじこん(牛すじ肉の甘辛煮)とたっぷりのねぎだけ。食事というより、軽食とかおやつのような感じです。

本来は小麦粉を水で溶いた生地にすじこんとねぎをのせるのですが、わたしは水ではなく卵とだしを使いました。かなりこってりしています。我流ですが、おいしいですよ。

より本場のにくてんをお作りになりたい方は、水で作ってくださいね。

ではご紹介させてください。

材料(2人分)

  • 小麦粉(お好み焼粉)50g
  • 水(卵+だし)50ml
  • 青ねぎ10本
  • すじこん200g
  • 天かす50g

下ごしらえ

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  1. 青ねぎは小口切りにします
  2. 牛すじ肉の煮込みを用意します
  3. 小麦粉と水を混ぜ合わせます

水の代わりに、卵とだしを使うと、こってりした味になります。あっさりと仕上げたい場合は水をお使いください。

牛すじ肉の煮込み(すじこん)のレシピはこちらをご参照ください。

作り方

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  1. 熱したフライパンに、生地を薄くのばします
  2. 1の上にたっぷりの青ねぎとすじこん、天かすをのせます
  3. 2の隙間をうめるように、生地を流しいれます
  4. ほどよいころに、裏返します
  5. 器にもり、ソースをかけます

生地はフライパンが透けてみえるほど、薄く薄くのばします。卵とだしを使った場合は、生地がのびにくくなります。さいごに生地を流しいれるときも、水で溶いたもののほうがさらっと隙間をうめてくれます。お好みでお選びください。

にくてんとは

神戸に伝わるネギ焼きのことです。水で溶いた小麦粉を薄くのばして、その上にねぎとすじこん、天かすをのせて焼いたものです

大正から昭和初期まで、神戸の長田区には、「にくてん街」というものがあったそうです。今も長田にはお好み焼やにくてんを出すお店がたくさん残っています。本場のおいしいにくてんを召し上がりたいかたは、どうぞ長田へ!

関西は青ねぎ

たっぷりのせるねぎが特徴のにくてん。もちろん青ねぎです。ねぎといえば、みなさんは青ねぎと白ねぎ、どちらを思い浮かべますか。

わたしは青ねぎです。母が、料理で使うねぎは、いつも青ねぎでした。だからねぎといえば、青ねぎです。

じぶんで料理をするようになってから、白ねぎを使うこともありますが、青ねぎのほうが好きです。

聞くところによると、関西は青ねぎ、関東では白ねぎが好まれるそうです。スーパーで売っている青ねぎに、京都の「九条ねぎ」、博多の「万能ねぎ」と記載されていますよね。関東で有名なのは、群馬の「下仁田ねぎ」です。

その地方によって、身近な食材がちがうのは面白いものですね。

さいごに

にくてんのご紹介でした。より本場のにくてんをお作りになりたいかたは、ぜひ小麦粉を水で溶いて作ってくださいね。

さいごまでお読みくださいましてありがとうございました。