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たにまのひめゆり

この世に遺したい『レシピノート』

【甘酒】と【塩麹】を米麹でかんたんに作る方法(レシピ)

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飲む点滴といわれている『甘酒』と万能な調味料の『塩麹』

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こんばんは。りんです。

米麹から甘酒と塩麹を作りました。それはそれは、すごく簡単。それにおいしすぎる!

甘酒といえば、美容に興味のあるかたなら、効能はごぞんじだと思います。おそらく「飲む点滴」といわれているくらいですから、お飲みになっている方も多いでしょう。

甘酒

甘酒について

多くの方は、お正月の境内やお祭りで、無料で配られているのをいただくくらいでしょうか。

寒い時期に外でいただく甘酒ってほっとしませんか?体もぽかぽかするし、最高ですよね。わたしも必ずといっていいほど、並んでいただきます。

当初、米麹を買ったのは、塩麹を作るためで、甘酒を作るためではなかったのです。けれど本にはかならずといっていいほど、塩麹と甘酒がセットになってレシピ本に書かれています。

何とはなしに、甘酒を作ることになりました。

それはそれはおいしい!!!甘酒ってこんなに濃厚でおいしかったかなと思うほど、味が濃くて、深みがあり、クセになります。

申し訳ないですが、無料の甘酒と比べると、とてつもなく違います。あれはかなり薄めていますね(笑) 無料ですから、仕方がないです。

甘酒の効能はこちらです。

  • ビタミンBが豊富(細胞の活性化)
  • アルブチンとコウジ菌(抗酸化作用)
  • ビタミン・アミノ酸・オリゴ糖・ブドウ糖(風邪予防)(疲労回復)

材料

  • 米麹(乾燥)200g
  • おかゆ1合
  • 水(水道水)600~900ml

作り方

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  1. 米麹を手でほぐして、ばらばらにします
  2. 白米1合で、おかゆを作ります
  3. 炊飯器の内がまにうつして、だまにならないように、よくかき混ぜます
  4. おかゆが50℃以下に冷めたら、米麹を加え、しっかりと混ぜ合わせます
  5. 炊飯器の「保温」のボタンを押して、ぬれふきんをかぶせ、ふたは開けておきます
  6. 1~2時間ごとに、かき混ぜて、ふきんを湿らせてかぶせます
  7. 8時間ほど経つと甘みが出てくるので、味見をして、甘みが足りないようなら、あと1時間ほど発酵を続けます
  8. 保存用に移します

白米ともち米を合せて1合でつくるとより甘みが増します。玄米で作ってもおいしいと思います。おかゆは、白米からでも残りご飯から作っても大丈夫です。

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粗熱が取れたら、ジップロックコンテナーに入れて、冷蔵庫で保存します。完成してからも発酵は続いています。

いただくときは、レンジで温めるとおいしいのですが、沸騰させないでください。せっかくの菌が死んでしまいます。

作った次の日にいただきました。ものすごくおいしいです。冬の間はまいにち飲む予定です。

塩麹

塩麹について

塩麹は万能な調味料といわれています。

肉や魚、野菜をつけておくだけで、うま味成分が増します。

塩麹は1日ではできないのです。今の時期なら1週間は寝かせないといけません。ただ1日1回、空気にふれさせるために、混ぜるという簡単な作業だけなので、大した手間ではないと思いますが、どうでしょうか。

手作りはおいしいです。独特の風味というか、クセみたいなものがありません。至ってシンプルです。

材料

  • 米麹(乾燥)200g
  • 塩(自然塩)14g
  • 水(水道水)400~450ml

作り方1(浸漬前)

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  1. 米麹を手でほぐして、バラバラにします
  2. 塩を加えて、よく混ぜ合わせ、麹の香りがしてきたら、水を加えて、浸漬させます
  3. ボウルにラップをかけて、常温で1週間ほど寝かせ、1日1回は混ぜます
  4. 指で軽く押して、つぶれるようになると浸漬完了です

作り方2(浸漬後)

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  1. 10日ほど浸漬させました
  2. 鍋に水を入れて、冷たいうちからボウルをつけて、15分湯せんをします
  3. とろみが出るまで、ヘラでしっかりと混ぜます
  4. 20分ほど冷まします
  5. 粗熱がとれたら、保存容器に移し、ラップを表面に張り付くようにのせて、冷蔵庫で保存します

鍋で湯せんをするとき、湯温が80℃以上にならないように注意してください。鍋での湯せんは、温度を一定に保つのがたいへんだと思ったので、炊飯器の保温を利用しました。保存期間は約6か月です。

発酵食品について

発酵とは、発酵菌といわれる微生物が働くことで、体によい作用を引き起こすことです。

発酵食品といえば、すぐ思い当たるものといえば、味噌やヨーグルト、醤油、酒、納豆、お酢などでしょうか。

甘酒も塩麹も、とうぜん発酵食品です。

発酵食品を取りいれることによって、悪玉菌の繁殖を防ぎ、善玉菌が増えていきます。腸内環境が整うことで、からだの免疫機能が高まったり、体の毒素を排出させたり、よいことがたくさんあります。

積極的に発酵食品を日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。

さいごに

米麹から作る甘酒と塩麹の作り方のご紹介でした。意外にかんたんなので、びっくりしました。最初は書店で本をパラパラと読んでいたのですが、思ったよりも簡単そうだったので、購入してみました。

甘酒や塩麹を使ったレシピが、いろいろ載っています。アイデアが広がりワクワクします。

まずさいしょにやってみたいことはお刺身を塩麹に浸けることです。きっとおいしいに違いありません。

ぜひみなさんも、週末などお時間がつくれるときに試してみてください。手作りしたものは、買うよりも、愛着がわくし、いただくのが楽しくなると思います!

さいごまでお読みいただきましてありがとうございました。

参考書籍

レシピの参考は以下の本からです。両方ともから少しずついいとこどりをしました。塩麹や甘酒から他の調味料を作るには上の方の本。塩麹と甘酒を使ったレシピが充実しているのは下の本でした。2冊ともおすすめです。いろいろ作っていきたいと思います。

ちなみに伏木さんは「発酵王子」と呼ばれているそうです!

おまけ:関連商品

板状になっている米麹は使いやすいと思います。

炊飯器でもできるのですが、ヨーグルトメーカーで作るともっと簡単にできます。

いちばんうれているヨーグルトメーカーです。