たにまのひめゆり

暮らしの『レシピノート』

30代40代からのデカ目の整形メイクの方法 3:眉と目の距離

デカ目に見せるためには眉がかなり重要!

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眉の形がずっと変わらない人

こんばんは。

女性は眉をペンシルなどで、眉を描きたしていると思いますが、ここ数年、眉の形を変えてない人いらっしゃいますか?

眉の形はじつはとても重要なのです。

よくよく、ご自分の眉を見てください。

眉と眉が離れていませんか?

また眉と目は離れて過ぎていませんか?

ここを少し意識すると、デカ目に近づくことができます。

よかったらご参考にしてくださいね。よろしくお願いいたします。

眉を描くときは鏡からほどよい距離から

前回からおすすめしている拡大ミラーですが、眉の場合は必要ありません。アイライナーやマスカラは、ぜひご利用くださいね。

拡大ミラーの活用術はこちらの記事です。

メイク全般にいえることなのですが、ちょっとしたことでずいぶん変わることがあります。

それは、真正面ばかり見て、化粧をしないで、斜め45度など、横を向いて化粧をしてみるということです。少し意識してみてください。

キレイな眉の書き方

眉山から眉尻の位置

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出典:ETOVOS

眉山の位置は、黒目の外側から目尻の間に決めます。

小鼻から目尻の延長線上は、眉尻です。

1本1本、足すように描きます。

眉頭の位置

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出典:ETOVOS

眉頭は、ノーズラインとつながるように、目頭よりも内側の位置に。

パウダータイプのものを使って描きます。

薄いところは、ペンシルで1本ずつ足します。

ノーズラインは、指で鼻骨からまぶたのくぼみのラインをなぞるとわかります。

鼻骨や前頭骨など、骨格を意識して、化粧をすると立体的なメイクになります。

アイブロウで気をつけるポイントのまとめ

眉頭は、目尻より内側に描く

真正面からだけでなく、横を向いて、ノーズラインを意識する

小さい鏡ではなく、大きな鏡で、ある程度距離を取る

眉と目の間のムダ毛を抜きすぎないようにする

きれいなラインが描けないという方は、ホットペッパービューティー で、眉をそろえてもらうのもよいかと思います。

アイブロウのおすすめはシャネルとスリー

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愛用中のものです。

カラー診断をされた方で、ブルーベースであれば、この組み合わせがとてもきれいになじむと思います。

柔らかくて描きやすいので、おすすめです。806はブルーベースの方向け。

03の2色使いをします。眉尻は、濃い色を多めに、眉頭には、薄い色を多めに。

アイシャドウのブラシとチップのおすすめ

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アイシャドウは、どのような道具でつけていらっしゃいますか。

わたしは、ほとんどブラシでつけていました。しかし、最近、肌になじみにくくなってきて、お店の方に相談したところ、アイホールはブラシでふんわりと、目の際に入れるシャドウは、チップの方が色の発色がきれいに出るとのこと。

試してみるとそうでした。

よかったらみなさまもお試しください。

わたしは、MACとボビィブラウン、シュウのを使っています。熊野筆は有名ですよね。

こちらと無印のチップを愛用しています。

デカ目メイクのまとめ

拡大鏡に続き、ちょっとした工夫で、不自然ではないデカ目メイクが仕上がります。

デカ目が美しいかはさておき、大きなくりくりした目は、世の女性の憧れでもあります。わたしも、出かけるときは一生懸命作りこんでいます。

こうしたことで、変化があると楽しくなります。若さはないけど、知恵はある!みたいな(笑)

日々、楽しく健やかに過ごすことができますように。

さいごまでご覧くださいましてありがとうございました。