ぶり大根の簡単な作り方
ぶりと大根はべつべつに煮込みます
こんにちは。
ぶりのあらを買ってきて下ごしらえをして、大根と煮ました。べつべつに煮込むというと、とても手間がかかるような気がしますが、実はそうでもありません。鍋を弱火にして、コトコトと煮こめば、勝手に柔らかくなっていますから。
よかったらお試しくださいね。
ぶり大根の材料(2人分)
- ぶりのあら(下ごしらえ済)300g
- 大根(下ごしらえ済)1/2本
- しょうが1かけ
- 煮汁
- だし300ml
- しょうゆ大さじ4
- 砂糖大さじ3
- 酒大さじ2
- みりん大さじ1
ぶりのあらと大根の下ごしらえ
ぶりのあら
魚のあらは下ごしらえが必要です。こちらの記事をご参照ください。
大根
また大根も下ごしらえをしたほうがおいしくいただけます。大根をお米と一緒に弱火で1時間したゆでします。
詳しくは、こちらの記事をご参照ください。
しょうが
しょうがは、あらを煮るときに使うものは輪切りにします。
また飾り用は、千切りにします。そして水に10分程度さらします。しょうががパリッとします。(針しょうが)
ぶり大根の作り方
- 鍋に煮汁の材料としょうがを入れて、強火で煮立たせます
- 中火にして、下ごしらえ済のあらを加えます
- ひと煮立ちさせてから、弱火にして、落し蓋をして15分煮ます
- べつの鍋に、下ごしらえ済の大根を入れて、あらの煮汁の半分を加えます
- 弱火で10分ほど煮詰めます
- 味がなじんだら、火を止めます
- 味をふくませるために1度冷まします
- 器に盛り、針しょうがをそえます
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最近、この2つのお醤油がお気に入りです。濃口は和歌山のお醤油がいちばんおいしく感じます。薄口はもちろん、龍野です。
このお醤油は小豆島のもので、和歌山のお醤油より、味にコクがありまろやかなので、甘みがあります。
さいごに
ぶり大根のご紹介でした。
あらの大根の2つの下ごしらえがありますが、少しだけ手間をかけるとおいしくなります。
ぶりと大根をべつべつに煮込むのは、やってみていただく意外に大した手間ではないかなと思います。
よかったら、お試しくださいね。
さいごまで、ご覧いただきましてありがとうございました。