香味だれでいただくゆで豚
こんにちは。
ゆで鶏と同じように、豚のかたまり肉を買ってきたら、すぐ使わない場合は、塩豚かゆで豚にして、下ごしらえをしてしまいます。塩豚であれば、その後、いろんな調理が楽しめますし、ゆで豚にすると、たれを作ればそのままいただけるので、作り置きに適しているのではないかなと思います。
今回は香味だれのレシピのご紹介です。よかったら、試してみてくださいね。
材料(2人分)
- ゆで豚100g
- しょうが1かけ
- ニンニク1かけ
- たれ
- しょうゆ大さじ1.5
- 酢小さじ1
- 砂糖小さじ1/2
- 白ねぎ1/3本
- 青ねぎ適宜
- ごま油適量
作り方
- ゆで豚は厚さ1cmほどに切ります
- にんにくとしょうがはみじん切りをします
- 白ねぎと青ねぎは小口切りにします
- たれの材料を合せます
- フライパンを熱し、ごま油としょうが、にんにくを強火で、香りが立つまで炒めます
- 白ねぎを加えて、まぜ炒めます
- たれを加えて、煮立たせます
- 器にゆで豚を盛り、たれをかけて、青ねぎをちらします
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ゆで豚と塩豚の作り方は、こちらをご参照ください。
塩豚から作ったゆで豚は、塩で漬けこんでいるので、しっかりと味がしてそのままでもおいしくいただけます。アクセントとして、ゆずコショウを少しつけて、いただくのが、豚肉の味を楽しむことができておいしいと思います。
またフルーツで作ったソースをつけていただくのも、果実の酸味とうまく合っておいしいですよ。たとえば、クランベリーソースやオレンジソースなどです。
さいごに
ゆで豚につける香味だれのご紹介でした。
塩に漬けこんで作る塩豚は、その後、ゆで豚にしてもよいし、揚げたり、炒めたりして調理ができます。
ゆで豚であれば、たれを変えてみたり、またチャーハンに入れたり、火が一度通っているので、調理の時短にもなります。
香味だれで、一度召し上がってみてください。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。
圧力鍋の選び方
わたしが使っている圧力鍋は、ワンダーシェフの古いものなので、かなり低圧です。78kpa(約118℃)の温度です。すじ肉を柔らかくするには、45分ほどかかります。
しかし最新のものは、140kpa(126℃)の温度で、かなり高圧です。
もしこれから購入を考えていらっしゃるかたは、高圧のワンダーシェフかフィスラーがおすすめです。詳しくはこちらにご紹介しておりますのでご覧くださいね。