たにまのひめゆり

暮らしの『レシピノート』

【冷凍保存】きのこをたくさん買ってきて保存する方法

栄養価の高いきのこをいただきましょう!

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こんにちは。

秋の味覚のきのこです。きのこはいろいろな使い方がありますよね。肉づめや炒めもの、お味噌汁の具、肉巻きなど。季節の変わり目に、旬であるきのこは、免疫力を上げてくれたり、ビタミンBが豊富なので、肌荒れを改善してくれたりします。栄養価も高いので、積極的に取りいれたい食材です。

たくさん買ってきても、無駄にしないで保存できる方法をご紹介いたします。

きのこの保存方法

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  1. きのこは、水で洗わずに、キッチンペーパーで汚れを取ります
  2. しいたけとしめじ、えいのきだけは石づきを取りのぞきます
  3. なめこは軽くゆでるか、熱湯を回しかけます
  4. 使いやすい分量をラップで包み、ジップロックに入れて冷凍します

きのこは干したり、冷凍にすると、栄養素が増す、とてもうれしい食材です。冷凍すると、長くて2か月は持ちます。食感はぬるっとした感じになり、よりおいしくなります。

きのこの栄養素

きのこはビタミンや食物繊維、カリウムなど栄養価の高い食材です。またカロリーも少ないことからダイエットに適しています。

便秘に悩む方は食物繊維の多い、エリンギやえのきがおすすめです。また疲労回復に効果があるのは、まいたけやえのきです。

ビタミンBを多く含む美肌によいとされるのは、しめじとまいたけです。ここでもまいたけが出てくるんです。見るからに栄養がありそうですもんね。

カリウムは代謝を促してくれる栄養素です。多く含むのはエリンギです。

しいたけはバランスよくビタミンや食物繊維、カリウムなどを含み万能といえるかもしれません。

季節の変わり目で、体調を崩されている方や肌荒れに悩む方は、積極的にきのこを召し上がってください。

さいごに

きのこの保存方法のご紹介でした。旬の食材をたくさん購入して、保存しておくと、おいしい状態で長くいただけます。お試しください。

11月に入ると、ぐんと寒くなります。完全に寒くなった方が自律神経の乱れはかなりましになってくると思います。

でも油断は禁物です。しっかり栄養のある食事を摂って、睡眠時間を確保し、体をいたわってあげてください。

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