たにまのひめゆり

暮らしの『レシピノート』

【鶏レバー】の下処理(下ごしらえ)の方法

鉄分が豊富な鶏レバーの下ごしらえ

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鶏レバーの下処理方法

こんにちは。

鶏レバーはお好きですか。苦手な方は多いですよね。

独特の生臭さが原因ではないでしょうか。下処理をして、臭みを取りのぞくと、おいしくいただけます。

よかったら試してみてくださいね。

材料

  • 鶏レバー200g
  • 白ねぎ(青い部分)20cm
  • しょうが(輪切りしたもの)1かけ
  • 50ml
  • かぶるくらいの量

下ごしらえ

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血抜き

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  1. レバーを適当な大きさに切ります(キッチンばさみがおすすめ)
  2. 冷水につけます
  3. 血で水が濁ったら、あたらしい水に取り換えて、水が濁らないようになるまで、くりかえします(20分ほど)

鶏レバーは、柔らかい部分のレバーと親指の形をしたハツがあります。レバーは、適当な大きさに切ります。ハツは白い部分を取り除きます。そして縦に半分に切ります。

下ゆで

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  1. 鍋に水を入れて沸騰させます
  2. レバーとしょうが、白ねぎ、酒を入れて、アクを取りのぞきます
  3. ふきこぼれそうになったら、差し水をします
  4. またアクを取りのぞきます
  5. アクが出なくなるまで作業を続けます
  6. ざるにあげます

スープは、煮物を使うときにだし汁として使えるので捨てないでくださいね。白ねぎの青い部分がない場合は、青ねぎやローリエでも代わりになります。

その他の方法

下ごしらえのご紹介をいろいろさせていただいておりますが、どこまでするかはご本人次第です。全く気にならない方もいらっしゃいますし、気になって仕方がない方もいらっしゃいます。

おばあちゃんのレバーの下処理は、ものすごくかんたんなものでした。

  1. レバーを適当な大きさに切ります
  2. 塩水で洗います
  3. 熱湯をかけます
  4. 水気をきります

牛すじ肉の下ごしらえのさいしょにする霜降りという下処理の方法です。こちらの方が短時間で行えます。

さいごに

鶏レバーの下処理のご紹介でした。きちんと処理をすれば、臭みが気にならなくなります。鉄分が豊富で、栄養価の高い部位なので、ぜひ積極的に、お料理に取りいれたい部位ですよね。

鶏レバーを使ったお料理もご紹介させてくださいね。

さいごまでお読みくださいましてありがとうございました。

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