おばあちゃんのレシピノート:きもとうずらの玉子煮
レバー きも
こんにちは。
鶏レバーとうずらの卵の甘辛煮のご紹介です。
みなさんは、レバーのことを『きも』と呼びますか。わたしはずっとレバーのことをきもと呼んでいました。祖母と母がそう呼んでいたからです。
いつのころか、きもとレバーが同じことを知りました。
さて、作り方ですが、それぞれ下ごしらえをする必要があるので、ちょっと時間がかかるかもしれません。
でもおいしいので、よかったら作ってみてくださいね。
よろしくお願いいたします。
材料(2人分)
- 鶏レバー(下処理済)200g
- うずらの卵8~10個
- しょうが1かけ
- 調味料
- だし100ml
- しょうゆ・酒各大さじ1.5
- 砂糖大さじ1
下ごしらえ
- 鶏レバーは下処理をしたものを使います
- うずらの卵はゆでて、皮をむきます
- 調味料の材料を合わせます
- しょうがは千切りにします
preparations
鶏レバーとうずらの卵の下ごしらえをこちらでご紹介しています。よかったらご覧くださいね。
作り方
- 鍋に調味料の材料とレバー、しょうがを入れて、火にかけます
- 煮汁が半分くらいになるまで煮詰めます
- 2にうずらの卵を加えて、ひと煮立ちさせて、火から鍋をおろし、ふたをして味を含ませます
うずらの卵は、ひと煮立ちさせずに、加えて味を含ませるだけでもよいです。煮込むと固くなるので注意してください。だしは、レバーを下処理したときのスープを使うとよりコクがでます。
砂糖は黒砂糖を使いました。かたまりで入っているのがそうです。こってりさせたい場合はお砂糖の種類を変えてあげるのもよいかもしれません。
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こってりとさせたいときに黒砂糖は重宝します。両方とも持っていますが、今回は下のものを一粒入れました。
ふだんのお料理に使う砂糖はこちらを使用しております。おいしいです。
さいごに
レバーとうずらの卵の甘辛煮のご紹介でした。
卵がお好きな方は、うずらの卵ではなく、鶏の卵でもよいと思います。食べごたえがありますよね。
レバーの下ごしらえは、牛すじほど大変ではなく、霜降りだけですましても大丈夫です。
煮物はやっぱり甘辛煮ですよね
さいごまでご覧いただきましてありがとうございました。
今日は、愛犬の誕生日です。12歳になりました。最近は寝ていることが多くなりました。でも食事はしっかりと食べてくれるので、今のところ安心です。
昨日は、ちょっとした事件がありました。
ベランダで、愛犬を遊ばせていると、一瞬、目を離したすきに、狭い入り口を通り抜け、お隣さんのところに脱走していたんです。お隣さんのお子さまたちは、大はしゃぎ!それはそうですよね。ベランダにヨーキーがとつぜん現れたんですから。わたしは、愛犬の名前を何度も呼び、こちらに戻そうとしました。しかし、わたしが焦っているのがわかるのか、近づいては離れ、よそ様のベランダで大喜び。マンション中に、わたしのイラつく声が響き渡ったのはいうまでもありません。
でもとにかく、まだまだ元気でいてくれるでしょう(笑)