無印のレトルトにひと手間加えてみる！
鶏肉は手羽元を使用
こんにちは。
良品週間に、人気のレトルトカレーの1つ『バターチキン』を購入しました。そのままでもおいしいのですが、何か手を加えたくなる性分です。よりこってりとさせるために、仕込みをしました。
よかったら試してみてくださいね。
材料（2人分）
- 手作りカレーキット1袋
- 手羽元5~6本
- 玉ねぎ1/4個
- にんにく1かけ
- しょうが1かけ
- 下味
- ヨーグルト大さじ5
- カレー粉大さじ1
- 砂糖小さじ1
- スープ100ml
下ごしらえ（数日前）
- 手羽元の皮の部分に、フォークを刺して穴をあけます
- バットに、下味の材料を入れて混ぜ合わせ、1を全体にからめるようにつけて、サランラップをかけて、冷蔵庫で寝かせます
3日間寝かせました。半日から数日間がベストです。
下ごしらえ（当日）
- 冷蔵庫で寝かせていた鶏肉を出して、常温に戻します
- 玉ねぎとにんにく、しょうがをみじん切りにします
- 無印良品のレトルトカレーを準備します
人気のフードプロセッサーのご紹介はこちらです。
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作り方：鶏肉をやわらかくする
- 鶏肉の漬けだれを手で取りのぞきます
- 熱したフライパンで、1を焼いて、焼き色をつけます
- 圧力鍋にスープ100mlを入れて、圧がかかったら弱火にして10分煮ます
残った漬けだれは、そのまま取っておいてくださいね。圧力鍋をお持ちでない方は、煮込む作業はスキップしてください。
作り方：野菜ベースを炒める
- 鶏肉を炒めたフライパンで、みじん切りにした野菜をしんなりするまで炒めます
- カレーキットの中に入っている野菜ベースを入れて、焦がすように炒めます
木べらで混ぜながら、焦がさないようにしてくださいね。
作り方：煮込み
- 鶏肉を煮込んだ鍋に、炒めた野菜ベースを加えます
- さらに鶏肉の漬けだれを加えます
- 一度沸騰させて、弱火にして30分煮込みます
- 仕上げに、ガラムマサラを加えて、約2分煮込みます
- 器に盛ります
圧力鍋で鶏肉を煮込んでいない場合は、別に鍋を用意してくださいね。
圧力鍋の選び方
わたしが使っている圧力鍋は、ワンダーシェフの古いものなので、かなり低圧です。78kpa（約118℃）の温度です。すじ肉を柔らかくするには、45分ほどかかります。
しかし最新のものは、140kpa（126℃）の温度で、かなり高圧です。
もしこれから購入を考えていらっしゃるかたは、高圧のワンダーシェフかフィスラーがおすすめです。詳しくはこちらにご紹介しておりますのでご覧くださいね。
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バターチキンのカレーキットではないのですが、Amazonでたまに出ています。よかったらチェックしてみてくださいね。
バターチキンのカレーキットではなく、レトルトカレーです。キーマカレーやグリーンカレーなどいろいろあります。
さいごに
無印良品のレトルトカレー『バターチキン』をおいしくする方法のご紹介でした。
レトルトカレーは手軽にいただけるというのが長所なので、ここまでするのであれば、スパイスから作ったほうがよいのではとも思いますが、スパイスをすべて揃えるよりは、おいしいものをよりおいしくするほうがよいかなと思いました。
お時間があるときにでも試してみてくださいね。
さいごまでご覧いただきましてありがとうございました。
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北向きだからと諦めていたガーデニングですが、ローズマリーが越冬できたことで、他もいろいろ揃え始めました。ハーブは買うとけっこうするし、全部使い切ることができないことが多いので、ベランダから摘んでこられるというのは便利です。しかもあまり日が当たらないおかげで、葉がとてもやわらかく育ちます。カモミールは１回目枯らしてしまいましたが、２回目は何とか育っています。このまま、元気に育ってくれるといいのですが、梅雨入りしても大丈夫なのかな。
