じゃがいものチヂミの作り方(レシピ)
薬味たっぷりのチヂミ
こんにちは。
ねぎをたっぷりと入れたじゃがいものチヂミのご紹介です。
大きいのを1枚焼くと、ひっくり返すのが苦手なので、小さいのをいくつか作るようにしています。
もちもちした食感が楽しめる一品です。
よかったら、お試しくださいね。
材料(2人分)
- じゃがいも2個
- にんにく1かけ
- 青ねぎ3~4本
- 片栗粉大さじ1
- たれ
- 醤油・ごま油各小さじ1
- コチュジャン小さじ1/3
- はちみつ小さじ1/4
- 塩適量
調味料は合せながら、味見をしてくださいね。
下ごしらえ
- じゃがいもを10分ほど水にさらします
- じゃがいもとにんにくをすりおろします
- ねぎは小口切りにします
- ボウルに1と2を入れて、片栗粉を加えて、塩をふって、混ぜます
- たれを混ぜ合わせます
作り方
- 熱したフライパンにごま油を入れて、大さじ1の計量スプーンくらいの量をゆっくりと落としていきます
- 両面に焼き色がつくまで焼きます
- 器に盛ります
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じゃがいもを使った他のお料理をご紹介させてください。
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愛用している胡麻油
2つのごま油を愛用しています。
ごまをしっかりと焙煎しているものは、香りがよいので、ドレッシングやたれ、香りづけに利用します。
また軽く焙煎した薄い色のものは、炒めものなどに使います。
岩井は、安政4年に千葉で創業し、横浜に移転したごま油の会社です。また九鬼は、明治19年に三重で創業した会社です。
どちらも好きです。
岩井
九鬼
その他濃口について
焙煎の強弱によって、色や風味が変わります。強く焙煎したものは色が濃くなり、香りが強くしっかりとした味わいになります。濃口は、高温で強く焙煎したものなので、かなり香味を持ちます。ごまの香りに負けないような、濃い味付けのお料理に使われます。たとえば、中華料理や韓国料理など。
麻婆茄子や麻婆豆腐のときに使ってみたいなと思っています。
さいごに
一口サイズのチヂミのご紹介でした。
すりおろしたじゃがいものでんぷんと片栗粉によって、まわりはカリッとしていて、中はもっちりとしていて、味だけでなく、食感も楽しむことができます。
よかったら、お試しください。
さいごまでご覧いただきましてありがとうございました。
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りんの独り言
先週末、ポポーとヨルガオと長野県にある入笠山に。頂上からは、富士山や南アルプス、北アルプスの乗鞍岳が望めます。山頂近くまで、ゴンドラで行けるので、登山未経験者や初心者におすすめの山です。
愛犬も一緒でした。スズランがちょうど見ごろです。