すね肉のかたまり肉をやわらかく煮込んでおいしいビーフシチューを作る
下ごしらえをしたすね肉をやわらかく煮込んで
こんにちは。
牛すね肉やすじ肉は圧力鍋で下ごしらえをするとかなり短時間で調理することができます。
今回は牛すね肉のかたまり肉を使って、ビーフシチューを作りました。すごく手間がかかっているように見えて、実はとても簡単にできます。
よかったらさいごまでご覧くださいね。
材料(2人分)
- 牛すね肉400g程度
- 玉ねぎ1/2個
- マッシュルーム6個
- トマト1個
- デミグラスソース1缶
- コンソメ小さじ1
- すね肉の煮汁1cup
- 赤ワイン50ml
すね肉を使ったビーフシチューの下ごしらえ
- 玉ねぎを千切りにする
- トマトは湯向きをして適当な大きさに切る
- マッシュルームはキッチンペーパーで汚れを取る
コンソメとデミグラスソースはこちらの商品です。この2つが揃えば本格的でおいしいビーフシチューが出来上がります。
この2つでお店のようなコクのあるビーフシチューが出来上がります。
ビーフシチューの作り方
- 熱したフライパンで玉ねぎをきつね色になるまで炒める
- マッシュルームとトマトを1に加えて炒める
- 下ごしらえをした牛すね肉と煮汁1cupを用意する
- 鍋に炒めた野菜とすね肉、煮汁、赤ワイン、コンソメ、デミグラスソースを入れて煮立て、弱火でとろみがつくまで煮込む
- 塩こしょうで味を調える
- お好みで生クリームをかけて、器に盛る
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シチューはもちろん、煮込みハンバーグに使ったり、ハインツのデミグラスソースは万能です。
このコンソメを使い始めてもう何年も経ちます。しっかりとしたコクが味わえるのでお気に入りです。
牛すね肉の下ごしらえは大した手間ではないとやってみてわかること
下ごしらえをする必要のある牛すね肉と牛すじ肉は確かに手間がかかります。でも下ごしらえをする理由としては、肉をやわらかくするためとか、臭みを取りたいなどの理由です。なので、気にならないかたは飛ばしてもまったく問題ないと思っています。
私自身、下ごしらえをするのがとくに好きで、苦にならないのでやっています。
ご参考までに、牛すね肉の下ごしらえはこちらから。
牛すね肉を使ったほかのレシピのご紹介
同じ赤ワイン煮込みでも野菜たっぷり使ったもの、牛すね肉をメインに扱ったものと2種類あります。よかったらお試しくださいね。
牛すね肉を使ったビーフシチューの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか。
このビーフシチューは上で紹介した本格的な牛すね肉の赤ワイン煮込みのあっさりバージョンです。同じくデミグラスソースを使っているので。
簡単な赤ワイン煮込みはこのビーフシチューよりあっさりとしています。
コクがありしっかりとした味付け。順位をつけるとするならばこちらです。
- 本格的な牛すね肉の赤ワイン煮込み
- 牛すね肉を使ったビーフシチュー
- 牛すね肉の簡単な赤ワイン煮込み
寒い時期は煮込み料理を作りたくなります。スーパーでよい牛すね肉を見つけたら、即買いです。
それから煮込み料理を時短で済ませたいなら、圧力鍋は必須です。私が愛用のものはこちらです。
大人2人なので、いちばん小さいタイプで充分です。
暖かくなったかと思えば寒くなる。まさに三寒四温。季節の変わり目は体調を崩しやすく、また肌荒れに悩む時期なので、無理をせずお過ごしください。
さいごまでご覧くださいましてありがとうございました。