肥満遺伝子によってダイエット方法は変わる!
じぶんに合ったダイエット方法
こんにちは。
第二弾、ダイエット遺伝子検査のご報告です。
もちろん、前回の遺伝子検査と同じ結果になりました。
前回の検査キットとの違いや、タイプ別のダイエット方法などご紹介させてくださいね。
よろしくお願いいたします。
『GeneLife』について
こちらの記事に、ダイエット遺伝子についてご説明していますので、よかったらご覧くださいね。
『DNA SLIM ディーエヌエー・スリム』
243パターンあるダイエットプラン
ジーンライフの遺伝子検査とくらべると、食事と運動のアドバイスやダイエットプランなど細かく丁寧に分析してくれます。
エネルギー代謝調節系遺伝子だけでなく、食行動調節系遺伝子も加わり、ダイエットプランは、243パターンあります。
本気でダイエットを考えている方には、こちらがおすすめです。
世界初!爪でわかる「あなた」だけのダイエットプラン
テレビで話題DNA SLIM。簡単遺伝子チェックで、ムリとムダのないダイエット
DNA SLIMシリーズ。とても美味しいタイプ別のダイエットフード3タイプも好評です。
エネルギー代謝調節系遺伝子
出典:DNA SLIM
ジーンライフと同じく、3つの遺伝子に変異があるかないかを調べます。
食行動調節系遺伝子
出典:DNA SLIM
それに加えて、FTO遺伝子も調べます。この遺伝子は、カロリーの燃焼には影響はしませんが、食欲中枢の視床下部で発現し、新陳代謝を抑制したり、エネルギー消費効率を下げます。変異があると、本能的に、高カロリーのものを好んだり、過食しやすい傾向になります。
10種類の肥満タイプ
出典:DNA SLIM
内臓脂肪型
糖質代謝が悪いので、『糖質制限ダイエット』に向いています。白米を玄米になど、糖質の多いものは減らします。また血糖値の増加とインスリンの分泌を減らすように、食事は野菜から食べるようにします。
皮下脂肪型
脂肪の分解能力が低いため、『脂質制限ダイエット』に向いています。肉や揚げ物を控えたダイエットを。また体を冷やすと下半身に脂肪がつきやすいので、温野菜をおすすめします。
混合型
糖質と脂質ともに代謝が苦手で、肥満になりやすいタイプです。食事制限と運動を習慣にします。
やせ型
このタイプは食べても太りにくい体質ではありますが、たんぱく質の吸収が悪く、加齢により筋肉が衰えてくると、基礎代謝が低下し、一度太ると痩せにくくなります。ダイエット方法としては、筋肉量を増やすために、良質なたんぱく質を摂ります。有酸素運動よりも筋肉トレーニングを中心に。
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さいごに
話題の肥満遺伝子の検査キットのご紹介でした。
どの遺伝子に変異があるかを、知ることによって、効率のよいダイエットプランを立てることができます。ダイエットをしてもなかなか痩せられなかった理由は、遺伝子にあります。
毎日健やかに楽しく過ごすことができますように、日々の生活習慣の見直しのお役に立てればうれしく思います。
さいごまでご覧くださいましてありがとうございました。
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