地震に備えて対処しておくべき対策
いちばんは自分の命を考えて
こんにちは。
1995年1月17日に発生した、阪神淡路大震災。
本日で、23年が経ちました。
6434人の命を奪った巨大直下型地震。
阪神淡路から、多くの経験を踏まえて、さまざまな対策ができています。
しかしいつ、どこで、どのような状況下で起こるのか予測ができません。
そんなとき、財布よりもスマホよりも、じぶんの命です。
何よりも必要なものは、防災用ホイッスルだと思っています。
使う日が来ないことを祈って、ご紹介させていただきます。
助けを呼ぶための笛:ウィンドーストームホイッスル
アメリカ海軍特殊部隊(NAVY SEALS)と 米国沿岸警備隊(US COASTGUARD)の承認モデルのホイッスルです。世界中で最も大きな音を出す事が出来、その優れた性能から米海軍や 全米の警察機関で実際に使用されています。
直下型の地震が起こった場合、がれきの下に埋まることがあるかもしれません。
助けを求めるために、何時間も、叫び続けるのは困難です。
家族全員にもたせている笛です。
非常用の防災グッツや食料を揃える前に、まず笛を。
防災用ホイッスル
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その他の防災グッツのご紹介です。よかったらあわせてご覧ください。
まとめ:防災グッツでいちばん必要なのは防災用ホイッスル
地震が最近、頻繁に起こっています。
いつ、どこで、起こるかわからない地震。
一刻も早く、救助されるためにも、ホイッスルは肌身離さずお持ちください。
あなたの命を守れるのは、あなた自身だということを忘れないでくださいね。
さいごまでご覧くださいましてありがとうございました。
阪神淡路大震災を高校生の時に経験しました。あれから23年も経つんですね。当時のことは、鮮明に覚えています。地獄のような光景でした。ベランダから見える景色は、真っ暗な闇の中、あちらこちらで火の手が上がり、今にもこちらまで迫ってきそうな勢い。そんな中で何度も起こる余震。
当時の映像をご覧になった方も多いと思いますが、がれきに埋もれて、亡くなった方が本当にたくさんいらっしゃいました。ヘリコプターの音で、救助の声がかき消されたり、狭い道が多く、消防車が通れなかったり、悲惨な出来事ばかりでした。
いつどこで被災するかわかりません。どうか命を守るためにも、危機感をお持ちください。
さいごに、改めて、犠牲となられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、ご遺族の方々に心よりお悔やみ申し上げます。