アレルギーでヒートテックを着るとかゆくなる
インナーでかぶれる方へ
化繊アレルギーというものがあります。化繊は天然のものより、機能面で優秀なところがあり、例えば、吸湿性や保温性、軽い、しわになりにくいなど。またガンガン洗濯しても丈夫です。
しかし肌の弱い方は化繊のものを着るとかゆくなってしまいますよね。
天然素材で温かいインナーをご紹介させてくださいね。
暖かいインナー(肌着)を選ぶポイント
体に密着していること(大きめより小さめを選ぶ)
厚いのを一枚着るより、薄いのを何枚か重ねる
重ねる場合はシルク→コットン→ウールの順番(コットンを外してもOKです)
重ね着:シルク素材のインナーを一枚目に着る
体にフィットすればするほど保温性が高まります。大きめをご購入されないように。
上と同じくカップ付きです。
カップ付きではないのですが、伸縮性があり肌にとても優しいものです。
売れ筋のシルクのインナーです。
重ね着:コットン素材のインナーをその上に
上にコットンを重ねることで保温性が高まります。少しゆったりとしています。
オーガニックコットンなので、肌ざわり抜群。リブ素材なので伸縮性もあり、暖かいインナーです。
重ね着:寒い日にはコットンの代わりにウールを
比較的薄地なので、重ね着をしても大丈夫です。
ウール100%なのですが、テープの部分が化繊でできています。この部分でかぶれてしまう方もいらっしゃるので、ご注意ください。
腹巻など部分的に温める
薄地なので重ねても、着ぶくれしません。
腹巻というと、ダサいの一言ですが、最近ではシンプルで薄地のものも出ていて、アウターに響かないものがたくさんあります。
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さいごに
暖かいインナーとして売られているものは、ほとんど化繊が含まれています。吸湿発熱や伸縮性など優れているからです。
天然素材でできたものでも、工夫次第ではとても暖かいインナーとして活躍します。
化繊アレルギーで、かゆくなってしまう方に、よいものをお知らせできると嬉しいです。
さいごまでご覧くださいましてありがとうございました。
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