ぶり大根とぶりの照り焼き以外のレシピは?
こんばんは。
ぶりの旬は11月から2月。出世魚と呼ばれ、成長によって名前が変わることで有名です。80cm以上になるとぶりです。いちばん脂ののったときですね。
ぶり大根に、ぶり照り、ぶりのから揚げ、ぶりの西京焼きと、いろいろご紹介させていただきました。肝心なぶりのしゃぶしゃぶを忘れておりました。
かなり簡単なお料理です。ぶりは、そろそろ旬も終わりますが、最後に召し上がってみませんか?
材料(2人分)
- ぶり2切れ
- 昆布10cm
- 水たっぷり
- 青ねぎ・白ねぎ適量
- たれ
- 酢大さじ2
- かんずり小さじ2
- しょうゆ小さじ1
- 砂糖小さじ1/2
下ごしらえ
- ぶりは薄くそぎ切りにします
- 青ねぎは小口切りに、白ねぎは千切りにします
- 鍋に水を入れて、昆布を10分浸します
- たれの材料を合わせます
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作り方
- 鍋の水を沸騰させます
- ぶりを1枚ずつしゃぶしゃぶします
- 器に盛ります
昆布は沸騰する直前に、取り出してください。
さいごに
ぶりしゃぶのご紹介でした。ぶりといえば、照り焼きやぶり大根ですが、このように頂くのも楽しいです。
たれは、市販のポン酢でおいしくいただけますが、今回はかんずりで作ってみました。
ぶりのそぎ切りがあまりにも下手で、お見苦しくてごめんなさい。今年こそはもっと上手にお魚を下ろせるように精進いたします。
さいごまでお読みくださいましてありがとうございました。
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新潟県妙高市で作られている、発酵調味料のことで、「かんずり」といいます。この辛味とコクがやみつきになります。ゆずコショウと同じようにお料理に使用しています。
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