カーテンは部屋のイメージに大きく影響
カーテンで空間を広く見せる
こんにちは。
料理やお洋服以外に好きなもの、それはインテリアです。
インテリアの本を買っては、好きなところに付箋をつけて、雑誌を買っては、スクラップをしていました。
いちばんのお気に入りのインテリアコーディネーターは、さいしょに買ったインテリアの本の著者です。
少しずつですが、彼女が作ってくださった、わたしのお家をご紹介したいと思います。よかったらご覧ください。
インテリアのカーテンの役割
お部屋をぐるっと見渡すと、カーテンの面積がかなり占めているのがわかります。海外の窓と違って、日本の家は窓がとても大きいので、インテリアに大きく影響します。
カーテンの装飾を、『ウィンドウトリートメント』と呼びます。
ドレープカーテン
ローマンシェード
ロールスクリーン
ブラインド
このような種類があり、布地によってイメージが変わります。重厚感やカジュアル、ゴージャス、モダン、いろんな雰囲気を作り出します。
カーテンは、部屋の印象をつくる重要な役割を持っています。
カーテンの選び方
カーテンの丈は長めに
天井から床まで、カーテンで覆います。また丈を長めに作ります。
ジャストサイズより、7cmから10cm。
裾にボリュームを持たせると、縦のラインが強調されて、天井が高く見え、空間がより広く感じます。
(マナトレーディングというメーカーのリネン100%の布です)
また裾が長いと、エレガントさが生まれます。
欠点は、お分かりかと思いますが、ほこりが溜まりやすいので、毎日の掃除は欠かせません。
外側のカーテンは長めに、内側のレースのカーテンは、ジャストサイズにします。
カーテンの布と色
日本の家の壁は、白が多いので、カーテンをニュートラルカラーにすると広々とした空間になります。
リネンのカーテンにすると、カジュアルな雰囲気になります。
ゴージャスにしたいのであれば、ベルベット。エレガントにしたいのであれば、タフタという素材。
どのような部屋にしたいのかを決めて、カーテンの布を選びます。
shopping!!
ネットでカーテンを注文することができます。既製品とオーダーカーテンをご紹介させてください。
既製品のカーテンです。2cm弱ほど丈が長いものです。
オーダーカーテンです。
スポンサーリンク
さいごに
部屋のイメージに大きく影響するカーテンのご紹介でした。
カーテンは、長さや布、色を工夫することによって、広々とした空間を作り出すことができます。
作りたい空間を決めて、カーテンをお選びください。居心地のよいお部屋になりますように。
さいごまでご覧いただきましてありがとうございました。
my room
参考にさせて頂いた本です。インテリアについてのセオリーが書かれています。
わたしの愛読書です。
美幸さん、あなたが作ってくださったお部屋は、世界でいちばん居心地のよい場所になりました。この部屋で、穏やかに過ごしています。美幸さんのおかげです。本当にありがとうございました。どうか安らかにお眠りください。
スポンサーリンク