部屋を緑いっぱいにしてリラックスできる空間を作る!
自粛生活で家の居心地の良さをより追及するように
こんにちは。
わんこを買っているので、観葉植物で部屋を飾ることはあきらめていました。というのも先犬のじゅりが観葉植物の土をいじって遊ぶ遊ぶ。観葉植物用の土で砂利のような小さな石なのですが、それをツンツンして下に落としてはまたツンツン。そんなことを繰り返されると、部屋の中が砂利だらけ。しかも葉っぱのにおいをかぐのはいいのですが、食べたこともありました。で、1つ枯れ、またもう1つ枯れ.....。
もう観葉植物は諦めようと思っていたのですが、巣ごもり、自粛生活が続くと、なんとなく癒しグッツを求めるようになってしまうんですね。
きっと愛犬イヴも同じようにツンツンしたり、葉っぱを食べたりするんだろうなと思いながらも、部屋を緑いっぱいにしたい気持ちが抑えられず、購入しました。
しかしなんと、イヴはあまり興味がないようで、今のところすくすくと育っています。やった!!!!!
というわけで、前置きが長くて申し訳ないです。今回は題して『我が家の緑化計画』、迎えいれた植物たちをご紹介したいと思います。どうぞよろしくお願いします。
明るい日陰で育つ比較的初心者向けの観葉植物
部屋のシンボルツリーとして背丈150㎝ほどのものがほしかったのですが、最初から大きなものを買って速攻枯れたら悔やみきれない。しかも(過去に愛犬のせい!?)いくつも枯らした経験のあるこの私。最初は小さいものからはじめようと考えました。
我が家は南向きではありません。しかし前が開けているのと反射光が入ってくるので、日中はとても明るくて気持ちのよい空間です。とはいえ、南向きではないので、明るい日陰の部類に入ります。選ぶ時の基準は以下の通りです。
- 初心者向け
- 耐陰性がある
- 耐寒性がある
- 病気に強い
さて、私は枯れさせずに育てることができるのでしょうか。数か月経ちますが、まだ元気です(笑)
ブログと同じ内容のものを動画で説明させて頂きました。つたないしゃべりでお見苦しいかと思いますがよかったらご覧ください。イイネ!と視聴者登録していただけるとすごくうれしいです。
サボテンを枯らしたら大型観葉植物は無理でしょう!
サボテンを枯らしたら、緑を育てる手ではない!と私の勝手な考えです(笑)幼稚園の頃にサボテンを買ってもらった記憶がありますが、それ以降見向きもしなかったサボテン。この度、多肉植物のコーナーにいったら驚くことばかり。こんなに種類がたくさん存在するなんて。
1つめはよくみるオーソドックスなもの。日の出という名前がついています。サボテンに名前があるんだとまた驚く私。上に赤いものがちょんと乗っているのは緋牡丹というもの。赤色だけでなく、ピンクや黄色、オレンジなどもありカラフルで可愛い。
どの色もかわいいから、全部揃えたい(笑)
鉢に植えられて売っているものは1000円以上のものが多いのですが、自分で植え替えることができるのであれば、300円くらいから売っています。我が家の緋牡丹ちゃんは、300円でした(笑)
初心者さんはサボテンから始めるのがいいですね。
育てやすい観葉植物の代表はゴムの木(フィカス)
ゴムの木をフィカスといいます。ゴムの木にもたくさん種類があって、「フィカス・〇〇」みたいに名前がついています。
こちらはフィカス・ティネケというもの。葉っぱに柄があってとても可愛いし、おしゃれ。
大型のシンボルツリーの候補の1つはこれ。まずは小さいものを購入。枯らさずに育てられるか挑戦です。毎日、このこと対話しています。我が家の環境に馴染んでくれるのか、それとも縁がなくお別れになるのか......。
フィカスがたくさん売られています。いろんな種類があるのでよかったらご覧ください。
やっぱりシンボルツリーは憧れのフィカス・ウンベラータかな
おしゃれなカフェやインテリアショップ、セレクトショップに必ずといっていいほど、置かれてあるフィカス・ウンベラータです。ハートの形の葉っぱがとてもキュート。ウンベラータもゴムの木です。ティネケと同じように、まずは小さいものから育ててみようと思い、購入。
我が家ですくすくと育ってくれるのは果たしてどちらでしょうか。ティネケ VS ウンベラータ!!!!!
くねくねと曲がりながら成長するのもウンベラータの特徴です。自分の好みに剪定していくとよいそうです。
とにかく大型の観葉植物は価格がけっこうします。小さいのから育てて、大きくなったら植え替えを繰り返していくのもよいかもしれないです。
くるくる巻いた葉っぱが可愛いフィカス・ベンジャミンバロック
まあ、とにかく可愛くて買っちゃいました。こちらもゴムの木です。フィカス・ベンジャミンバロックという名前。何だかお上品(笑)
ダイニングテーブルに土のものを置くのは憚れるのですが、まあ可愛いからいいやということで。
緑の色も濃くて、小さいながらにも存在感があります。お気に入りです。
小さいものは比較的お求めやすいものが多いです。4号サイズくらいですね。床に置くには小さいので、チェストの上やキッチンなどに置くのがおすすめです。
我が家を観葉植物で居心地よく改造のまとめ
いかがでしたでしょうか。初心者向けのものはほかにもたくさんあります。いろいろ調べて、私の好みのものをセレクトしました。
元来世話焼きな私は、ついつい構いすぎてしまいます。
けっこうほったらかしにしているほうが元気に育つことが多いようです。私の母がなぜか植物を枯らさない。秘訣を聞いたら、「適当」と即答。なぜなんでしょうかね。不思議。
今回ご紹介していないものもあるのですが、また機会があれば。
夢の大型シンボルツリーを手にするために、植物と向き合っていこうと思います。
まだまだ自粛生活は続くと思います。ストレスを上手に発散させながら、お過ごしください。さいごまでご覧くださいましてありがとうございました。
Check ! !
やはりウンベラータは人気でした。整楽家のRin姉さんも育てていらっしゃいます。
植え替えと挿し木までされてる!我が家の小さいウンベラータも大切に育てて、大きくできたらいいな。
北欧インテリアには欠かせない「ウンベラータ」6年間の成長記録 : Rinのシンプルライフ Powered by ライブドアブログ
姉さんのYoutubuチャンネルはこちらです。