モッツァレラチーズを使ったレシピ
カプレーゼだけではない！
こんにちは。
モッツァレラチーズとトマトといえば、「カプレーゼ」を思い浮かべますよね。
パスタに加えると、余熱でとろーりと溶けて、また違うおいしさを味わうことができます。
バジルとオリーブオイルの香りがまたたまりません。
よかったらお試しくださいね。
材料（2人分）
- カッペリーニ150g
- ミニトマト2パック
- モッツァレラチーズ2パック
- しらす40g
- バジル5枚
- にんにく1かけ
- エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル適量
- 塩・こしょう適量
下ごしらえ
- にんにくはつぶして、薄切りにします
- モッツァレラチーズは、3cmほどの大きさに切ります
- ミニトマトは半分に切ります
- バジルは適当な大きさに切ります
しらすの代わりに、アンチョビやツナでもよいと思います。
作り方
- フライパンで、オリーブオイルとにんにくを香りが立つまで炒めます
- にんにくが色づいてきたら、トマトとしらすを入れて炒めます
- ゆでたパスタを2に入れて、混ぜ合わせ、塩こしょうで味を調え、エキストラ・ヴァージン・オリーブオイルを回しかけます
- モッツァレラチーズにも、エキストラ・ヴァージン・オリーブオイルをかけます
- 器に、パスタを盛り、モッツァレラチーズをのせます
- さらに、バジルを散らし、できあがりです
パスタには、十分にオリーブオイルをかけてくださいね。一回にかける量は大さじ1は少なくともかけました。
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加熱用におすすめのオリーブオイル
オリーブオイルはよいものにこしたことはないのですが、炒めたり揚げたりすると、オリーブの風味が損なわれてしまうので、そこまでよいオリーブオイルを使う必要はないのかなと思います。わたしは、2種類を使い分けています。ただ大きいサイズだと酸化してしまうので、なるべく小さいサイズを買うようにしています。
このオリーブオイルは、精製オリーブオイルと呼ばれるもので、ヴァージン・オリーブオイルの中で、いちばんグレードの低い「ラパンテヴァージンオイル」を精製処理をして、エキストラ・ヴァージン・オリーブオイルを少量加えて、香りづけされたものです。以前は「ピュア・オリーブオイル」として売られていました。加熱系の料理に使いやすいものです。
こちらはエキストラ・ヴァージン・オリーブオイルです。オリーブオイルの基準の中ではいちばんよいグレードのものです。
わたしはこちらを加熱用に使っています。あまり見かけませんが、成城石井に売っています。価格はボスコのものと変わりません。
生食用におすすめのオリーブオイル
エキストラ・ヴァージン・オリーブオイルと表記されていても、その中でもグレードの違いはあります。たとえば、オリーブの産地や品種、製法などで異なります。風味や質の強さも違い、料理によってオリーブオイルを変えるほどです。きびしい品質規格に認証されたり、賞を受賞したオリーブオイルをご紹介させてください。
度々ご紹介させていただいているオリーブオイルです。パスタにかけるととてもおいしいですよ。
メルガレホのオリーブオイルは、風味によっていくつも種類があります。全部試してみたいと思っています。わたしが使っているのは、けっこうパンチのあるオヒブランカです。
オーガニックのオリーブオイルです。スペインのアンダルシアの老舗メーカーのもので、食用だけでなく、マッサージオイルやスキンケアにも使うことができます。アレルギー体質なので、免疫力をあげるためにも、オリーブオイルをたくさんいただくようにしています。こちらは予約して購入してくださいね。
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さいごに
トマトとモッツアレラのパスタのご紹介でした。
あつあつのパスタの上にモッツアレラをのせると、とろーりと溶けて、これがまたおいしいのです。
よかったらお試しくださいね。
さいごまでご覧くださいましてありがとうございました。
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こちらのレシピを参考にさせていただきました。いろいろありすぎて、次どれを作ろうかわくわくします。
