デカ目に見せるためには眉がかなり重要!
眉の形がずっと変わらない人
こんばんは。
女性は眉をペンシルなどで、眉を描きたしていると思いますが、ここ数年、眉の形を変えてない人いらっしゃいますか?
眉の形はじつはとても重要なのです。
よくよく、ご自分の眉を見てください。
眉と眉が離れていませんか?
また眉と目は離れて過ぎていませんか?
ここを少し意識すると、デカ目に近づくことができます。
よかったらご参考にしてくださいね。よろしくお願いいたします。
眉を描くときは鏡からほどよい距離から
前回からおすすめしている拡大ミラーですが、眉の場合は必要ありません。アイライナーやマスカラは、ぜひご利用くださいね。
拡大ミラーの活用術はこちらの記事です。
メイク全般にいえることなのですが、ちょっとしたことでずいぶん変わることがあります。
それは、真正面ばかり見て、化粧をしないで、斜め45度など、横を向いて化粧をしてみるということです。少し意識してみてください。
キレイな眉の書き方
眉山から眉尻の位置
出典:ETOVOS
眉山の位置は、黒目の外側から目尻の間に決めます。
小鼻から目尻の延長線上は、眉尻です。
1本1本、足すように描きます。
眉頭の位置
出典:ETOVOS
眉頭は、ノーズラインとつながるように、目頭よりも内側の位置に。
パウダータイプのものを使って描きます。
薄いところは、ペンシルで1本ずつ足します。
ノーズラインは、指で鼻骨からまぶたのくぼみのラインをなぞるとわかります。
鼻骨や前頭骨など、骨格を意識して、化粧をすると立体的なメイクになります。
アイブロウで気をつけるポイントのまとめ
眉頭は、目尻より内側に描く
真正面からだけでなく、横を向いて、ノーズラインを意識する
小さい鏡ではなく、大きな鏡で、ある程度距離を取る
眉と目の間のムダ毛を抜きすぎないようにする
きれいなラインが描けないという方は、ホットペッパービューティー で、眉をそろえてもらうのもよいかと思います。
アイブロウのおすすめはシャネルとスリー
愛用中のものです。
カラー診断をされた方で、ブルーベースであれば、この組み合わせがとてもきれいになじむと思います。
柔らかくて描きやすいので、おすすめです。806はブルーベースの方向け。
03の2色使いをします。眉尻は、濃い色を多めに、眉頭には、薄い色を多めに。
アイシャドウのブラシとチップのおすすめ
アイシャドウは、どのような道具でつけていらっしゃいますか。
わたしは、ほとんどブラシでつけていました。しかし、最近、肌になじみにくくなってきて、お店の方に相談したところ、アイホールはブラシでふんわりと、目の際に入れるシャドウは、チップの方が色の発色がきれいに出るとのこと。
試してみるとそうでした。
よかったらみなさまもお試しください。
わたしは、MACとボビィブラウン、シュウのを使っています。熊野筆は有名ですよね。
こちらと無印のチップを愛用しています。
デカ目メイクのまとめ
拡大鏡に続き、ちょっとした工夫で、不自然ではないデカ目メイクが仕上がります。
デカ目が美しいかはさておき、大きなくりくりした目は、世の女性の憧れでもあります。わたしも、出かけるときは一生懸命作りこんでいます。
こうしたことで、変化があると楽しくなります。若さはないけど、知恵はある!みたいな(笑)
日々、楽しく健やかに過ごすことができますように。
さいごまでご覧くださいましてありがとうございました。