【リレー記事】わたしのお気に入りアクセサリー
Rinさんからの【リレー記事】「あなたのお気に入りアクセサリーを教えて!」
こんにちは。
Rinさんからスタートした、リレー記事です。
「あなたのお気に入りアクセサリーを教えて!」
小豆ちゃんからバトンを受け取りました。
アンカーを務めさせていただきます。
旅行に行っていたので、最終走者にしてもらいました。
みなさんの記事をご紹介するとともに、わたしの「お気に入りのアクセサリー」について、お話させていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
【リレー記事】「お気に入りのアクセサリー」のリレー走者の順番
第一走者:RinのシンプルライプのRinさん
【記事リレー】あなたのお気に入りアクセサリーを教えて! : Rinのシンプルライフ〈小さな平屋で暮らす〉
カジュアルなお洋服がお好きな姉さん。パールやダイヤモンドなどで、上品な大人スタイルをされています。ご主人からのプレゼントは、肌身離さずつけていらっしゃるそうです。ラブラブです。
第二走者:ちょうどいい時までのあきさん
【記事リレー】お気に入りのアクセサリーを紹介 - ちょうどいい時まで
このメンバーの中で唯一のウェーブタイプの骨格をされています。手作りのコットンパールのネックレスや一粒ダイヤのネックレスなど、上手に華やかさをプラスされています。
第三走者:ゆとりあるシンプルな暮らしのユキコさん
【記事リレー】私の、お気に入りアクセサリー。 : ゆとりあるシンプルな暮らし
揺れるタイプの繊細なピアスを愛用されています。娘さんからプレゼントされたもので、ひとつひとつに、思い入れがあるのがとても伝わってきます。
第四走者:わたしづくり・くらしづくり・ふたりづくりのあゆみんさん
【記事リレー わたしのお気に入りのアクセサリー】 - わたしづくり・くらしづくり・ふたりづくり
ハワイが大好きでよく旅行に行かれるそうで、マリッジリングもハワイアンジュエリー。一生、好きなものが変わらないだろう、ブレないあゆみんさんのアクセサリーがご覧いただけます。
第五走者:持たない暮らしの小豆ちゃん
【記事リレー】私のお気に入りアクセサリー。 : 持たない暮らし〜ミニマム生活。
いちばんの宝物という娘ちゃんからプレゼントされた、素敵なピアス。プレゼントされたときの話など、なんともいえない温かい気持ちにさせられます。闇ピアスの紹介もあり、詳しく話を聞こうと思います(笑)
最終走者:たにまのひめゆりのわたしのお気に入りのアクセサリー
子供のころから、宝石を見るのが大好きでした。
祖母の家に行っては、宝石箱を見せてもらい、ぶかぶかの指輪を自分の指にはめてみたり、母の宝石箱を、こっそり出してきて、つけて楽しんでいました。
その中でも、一際輝いているダイヤモンド。
無色透明で、存在感がある。美しさにうっとり。
まさに、永遠の輝きです。
大人になって、少しずつ集めはじめたアクセサリー。その中でも思い出がつまったものを、ご紹介させてください。
祖母のダイヤモンドリング
この指輪は、祖父が祖母にはじめて贈った指輪だそうです。他の説に、祖母が自身の母親から譲り受けたというのがありますが、定かではありません(笑)
昭和初期のデザインでしょうか。アンティークな雰囲気のものです。
祖母から、これをもらったのは、わたしが高校生の時。
あまりにも物欲しそうに見ていたのでしょうか(笑)これを選んで、くれました。
誕生石でもあるダイヤモンド。わたしのファーストダイヤモンドです。
中指にお守りのようにつけていました。おばあちゃんから、パワーをもらえる気がしたのを覚えています。
最近は、つけることもなくなりましたが、これは大切な形見で宝物です。
夫から始めてもらったダイヤモンドの指輪
この指輪は、夫と知り合って初めてのクリスマスにプレゼントとしてもらいました。
若かったわたしは、とっても、指輪が欲しかったんです。
ダイヤがさりげなく入ったこのデザインに一目ぼれ。
お店に並んでいたこの指輪を、じっと見ては、通り過ぎ、また戻ってきては、じっと見つめ、きっと予算オーバーに違いなかったはずですが、観念したのでしょうね。無言の欲しいアピールに、夫は屈しました。
右手の薬指につけました。小さいくずダイヤが、キラキラするのを眺めてはうっとり。誰にもらったかとかではなく、指輪に見とれていたという何とも現金な話です。
その数か月後に、この指輪は、右手の薬指から、左手の薬指に付け替えることになります。
夫からもらった初めての指輪が、永遠の愛を約束するマリッジリングに。
こうしてお話しすると、よい感じですが、似たような指輪を、新たに買うのがもったいなかっただけという、、、
その後もダイヤモンドへの欲求は変わることなく、今に至ります。
わたしのお気に入りのアクセサリーはダイヤモンドリング
祖母から譲りうけたものと、夫から贈ってもらったものと、2つご紹介させていただきました。
ゆとりあるシンプルな暮らしのユキコさんがこのようにおっしゃっています。
お気に入りのアクセサリーは、思い出の記録。
改めて眺めていると、楽しい思い出とシアワセな気持ち。
そして感謝の気持ちがあふれてきました。
アクセサリーは、誕生日や記念日に巡り合うことが多いもの。「おめでとう」や「ありがとう」という気持ちが、くっついてきます。
ユキコさんの言葉のように、思い出の記録。
その時々のうれしさはもちろんのことですが、後からじんわりとやってくる幸福感は、たまらないものです。
これからも欲望と感謝の気持ちが入り乱れながら、わたしのアクセサリーの思い出が、作られていくことでしょう。
楽しみです。
わたしの思い出話に、お付き合いくださいましてありがとうございました。
それから、楽しい企画をくださったRinさんと彼女たちに、お礼を申し上げます。