シニア犬におすすめしたいドッグフードはバランスのよいものを
犬のシニア期は何歳から?
こんにちは。
小型犬と中型犬は8歳くらいから、大型犬は6歳くらいからシニア期に入るといわれています。
今までは、どんなドッグフードでも問題がなかったのに、急に吐いたり、下痢したりすることはありませんか。
犬も老化とともに、内臓が弱ってきます。シニア期に入ると、シニア用のドッグフードに変えたり、またお湯でふやかしたり、工夫をすることをお勧めします。
今回は、私の愛犬に食べさせていたフードをご紹介したいと思います。
おすすめシニア期のドッグフード
シニア期に入ると、1年に1度は動物病院で、血液検査やレントゲン、エコーなどの検査をしていました。
療法食は、動物病院で勧められたものを。ネットで購入すると、動物病院より安く買えます。
とくにどこか弱っているところがなければ、バランスのよい高齢犬フードがよいと思います。
いくつかご紹介させてください。
シニアのドッグフードは、小粒が多く、とくにナチュラルハーベストは小さくて、お湯でふやかしやすいので、おすすめです。
フードによって便が柔らかくなったり硬くなったりする
フードによって便がゆるくなったり、硬くなったりします。その場合、2種類のドッグフードを混ぜて調整していました。
腎臓ケアや結石ケア、皮膚ケアなどの療法食を混ぜてしまうと、効果が半減することもあるので、その場合は動物病院の先生にご相談くださいね。
ドッグフードのまとめ
愛用していたシニア期のドッグフードのご紹介でした。
ドッグフードと調べれば、山のように出てくるので、どれがよいか本当に悩みます。動物病院の先生に相談したり、友人に教えてもらったり、実際に口にしてみてよかったり、試しながらたどり着いたものです。
よかったらお試しください。
さいごまでご覧くださいましてありがとうございました。