寝酒をやめられなくなってしまったときの解決方法
寝る前にリラックスするためのアルコール
こんばんは。
リラックスするために、寝る前に少しお酒を飲むというのが習慣になっていました。最初はパンプキンと2人の時間を楽しむために1杯だったのが、おかわりおかわりで、何杯も飲むように。しかも毎日飲まないと眠れないと思うようにまで。これはだめだと思い、休肝日を作ることにしました。ノンアルコールのビールや酎ハイはあまり好きではなくて、ハーブティーにラム酒で香りづけをするというもので、リラックスする飲み物を見つけ、休肝日を作ることに成功!
よかったらさいごまでご覧ください。
寝る前のお酒をハーブティーに変えてみた!
ノンカフェインの紅茶といえばハーブティー
寝る前にお酒を飲まないと眠れないという状況になったとき、さすがにこれはよくないと思いました。お酒の代わりに思いついたのがノンカフェインの飲み物。ハーブティーですね。まず最初に、7日間の間に1日、休肝日を作りました。
ハーブティーの代表と言えばカモミールですね(勝手な思い込みw)。最初はカモミールを飲んでいました。
パッカ ナイトタイム 有機(オーガニック)ハーブティー
カモミールに少し飽きてきて、他を探していたときに、以前パッカのアソートを買った時にナイト用があったのを思い出しました。これがパッカのナイトタイムという夜寝る前に飲むハーブティーです。
詳しくはこちら。
【PUKKA】(パッカ)
パッカのハーブティーは、世界各国で有機栽培されたハーブをブレンドした、100%オーガニック・ハーブティーです。
「賢く生きていく術」を意味する古代インドの智恵”アーユルヴェーダ”に基づいています。パッカとはヒンディー語で「本物」「正真正銘」「一番の品質」という意味で、語源はサンスクリット語の「パクワ」です。
パッカハーブスでは、その名のとおり品質の良いオーガニック・ハーブ製品を世界へ届けるために邁進しています。お休み前のリラックスブレンド。カモマイル、ラベンダー、ヴァレリアンの香りにつつまれた優しい甘さも感じられるブレンドです。
《パッカハーブティーの楽しみ方》
沸騰したカップ1杯のお湯で5分以上しっかりハーブを蒸らせば、ハーブの甘味とブレンドによる美味しさが引き出され、パッカの丁寧に考えられた素晴らしい味がお楽しみいただけます。
カモマイル、ラベンダー、ヴァレリアンの香りがとてもリラックスを与えてくれます。最近はこちらにはまっています。
いろんなブレンドハーブティーを試してみたい方はこちらがおすすめです。
紅茶がお好きな方は、ゆとりあるシンプルな暮らしを運営されているユキコさんのブログが楽しいのでご覧ください。
寝酒の代わりのハーブティーに香りづけはラム酒漬けの砂糖
ラム酒の香りで禁酒できる?!
こちらはラムキャンディスというものです。キャンディスというのはドイツで有名な甘味、氷砂糖のことです。コーヒーや紅茶などに入れて、甘みを楽しむもので一般的です。このラムキャンディスは、ハンブルグ産の氷砂糖をジャマイカ産のラム酒につけたもので、ちょっとした贅沢な気分にさせてくれます。
ミヒェルゼン ラムキャンディス ブラウンがお気に入り!
透き通ったきれいな氷砂糖がラム酒の中にごろごろ入っています。1つスプーンですくうとラム酒と砂糖の甘いやさしい香りがふわっと広がります。
ミヒュルゼンにはほかにもいろんな氷砂糖があります。
女性はアルコール中毒になりやすい!たとえばキッチンドランカーなど
アルコール依存症・アルコール中毒と大げさにいいましたが、わたしはお酒に強くありません。すぐ顔が真っ赤になるし、酔っ払います。だから外で飲むことはほとんどなく、友達の誕生日の乾杯のためにシャンパンを少し口にするくらいです。
家でも食事のときにお酒を飲むことはなく、おつまみレシピをご紹介していますが、わたしは飲みません。
お酒を飲むのはお風呂上りだけ。寝る前にパンプキンとおしゃべりをしながらワイン、ハイボール、ビールを飲むということをしてきた結果、習慣になってしまいました。
アルコール依存症になるかもと思ったのは、人間ドックでした。毎年同じ病院で受けるのですが、年々寝る前のお酒の量が増えていっていること、飲まないと眠れないかもと感じていることをお伝えすると、先生から休肝日を作ってくださいとご指摘を受けました。
そこまで飲むかというと、ビールなら1缶、ハイボールなら2杯、ワインなら1/3本くらいです。いくら量が少なくても、飲まないと眠れないかもしれないという気持ちが起こることは、依存です。
最初はノンアルのビールに変えたりしましたが、満足できません。そんなときに、寝る前におすすめはホットミルクやハーブティーだということを思い出し、ハーブティーにラムキャンディスを加えるということにを思いつきました。
最近は週に2回ほどハーブティーにして、お酒の量もかなり減らしました。アルコールを飲まないと眠れないかもという気持ちも起こらなくなり、飲みすぎで眠りが浅くなることも少なくなりました。
もし寝酒がやめられない方がいらっしゃったら、試していただきたいです。女性はアルコール依存症なりやすいのです。依存症や中毒になる前に、改善したいですよね。
ストレスの多い昨今ですので、いろんなストレス発散方法を見つけて、健やかに穏やかに日々過ごしましょう。
さいごまでご覧くださいましてありがとうございました。